無題
弱音
いつか自分に飽きちゃうこと
何も取り繕えなくなること
薬を減らせないこと、現状が最大値なこと
歩くのも億劫になること
声が出なくなること
頭が動かなくなること、理解ができなくなること
透明になること
心の限界値と身体の限界値のはなし
ちょっとよくわかんないんだけど、
まず大学生のときにたぶんデカめの自律神経失調症になった。症状としては常に息苦しさに加えて日替わりで頭痛腹痛めまい発熱のフルコース。あとなぜかよくわからないタイミングでものすごい涙が出るとか。あは、ありがち。記憶が薄いけどたしか二年か三年時の秋の話。過呼吸と入眠障害が先にあって、それでメンクリにも行ってたけど記憶が薄くてどのくらい何を話してるかわからない。安定剤とマイスリーとなんか抗うつ剤ももらってたと思う。喉のヒステリー球?だっけか、違和感すごくてすごい苦しくて耳鼻咽喉科に行ったら冷たくあしらわれて嫌な思いしたの絶対忘れない。それより以前からあったけど謎というか原因不明の手湿疹(名前ついてるやつ、体質のやつ)も、ものすごい悪化して手をグーに握るのもつらいくらいパキパキに常にひび割れてたり。とにかく満身創痍だったと言えるかな。これは身体の話。
その頃はストレスがとても多種多様にあって、下宿先の祖父との折り合いが悪かったり大学の友達グループを抜けたことによる気まずさとかネットストーカー(?)とかバイトの人間関係とか、よくあることだけど女子大生だったからそこかしこでセクハラ受けてたし、そもそも実家や家族との関係だってもやもやしたまま何も解決もしてないし、中高時代からの人間不信もそのままで、友達もほとんどいなくて、とにかく10年くらい抱えてた問題が一気に爆発したというかどちらかというと、問題にストレスが乗ってぺしゃんこに潰れたかんじ。まあ、心が耐えられなくなったんだと思う。
でも正直、鬱だとか言われてもそれは激務や過労の社会人がなるものだと思ってたし、こんなただの大学生がなるなんて本当にはずかしくて、しかも大学行きたくない理由が友達がいないとか気まずいからとか、も〜舐めてるとしか思えなくてとにかくとにかく恥ずかしかった。今は羅列したからなんとか書けるけどかいつまんで話すとなると説明しきれなくて結局ともだちがいなかったから大学行かなかったんだ?みたいになりそうで言えない……。でもそう、ほんとは、長年の我慢があって限界になったんだと思う。
そんな心持ちで精神の限界なんてわかるわけもなく身体の不調という形で無理やり自覚させてきた、という解釈をしている。それまでは身体の不調なんてほとんどなかったし、まあきっつい偏頭痛が年に一回あるくらい。むかしから体力はかなりあったし、一限から出て22時までバイトみたいなふつうの大学生やれてた、はずなんだけどなぁ。
で、それ以降は、心の不調を感じるとすぐさま身体が反応するようになってしまった。なんなら身体のセンサーのほうが早い!もともと感覚過敏的なところはあったけどそれがさらに研ぎ澄まされてしまった気がする。とにかく疲弊しやすい。むしろ心の不調なんて自覚ないのに身体のほうが先に音をあげる。こっちは必死に心をごまかそうとしてるのに胃が痛くなるし(まあそういうところがいけないのかも)体力気力が少なくなるとよりいっそう音や光に反応して消耗してしまう。
メンタルは強くなったと思う。考え方もたぶん柔軟になったし、自己受容もうまくなった、それに多少むりやりにでもポジティブに解釈するという荒技も身につけた。
大学卒業したらやっぱり明るくなったし、仕事もそれなりに上手くやれてる。昔を思い出して断然あの頃よりマシだー!と励ますこともできるので、心からそう思ってるかは微妙だけども苦労を糧にもできてるはず。
そのはずなんだけど、心の限界値が高くなっても身体の限界値がものっそい低下してしまってる、かんじです。心より先に音をあげるな。根性が足りないぞ!と説教したくなるくらい…
まあ何が言いたいかというと、ストレスはためないほうがいいね。ていうか酷だけど一回精神やっちゃうとほんとに戻りがわるい……
それでもでもでも、数年前よりマシになってるから少しずつ回復はしていると思う!
だからこそとても慎重になるしまず自分の安定を確保しようとしてしまう。ほんとは仕事もっとがんばってもいいと思うけど、同職の同年代の人よりキープしつつ稼働しているんだよね。まあそのへんは好きにしていいところだから気にはしてないつもりだけど。まわりの目がちょっとだけつらいときもある。精神の不調で〜とか公言してるけどそれでも、若いんだからもっと働けばいいのにみたいな空気を感じることあるし。職場での立場というか役職的にしかたないんだけど。
最近はそんな感じだね、もうちょっとなんとかなってくれると生きやすいんだけど……
うん、ほんとにストレスには気をつけないといけない、素直に休息をとるだとか意識して息抜きをするだとか、ちゃんと楽しいことも用意しておかないと、人生って根性だけで走り切るというのは限界があるんだろうね。
改めて振り返り、そして対策をし続けよう!というお話でした!ちゃんちゃん
みにまむっ
ミニマリストのインスタを見るのにはまってる。
2022年9月、去年こんなブログ書いてたよ!とメールが来たのでそういえばあったなこんなの!と思い出しました。てへ。
2017年から時折書いてるらしいね
長続きしてないけど、でも5年書いてることになりますからね!継続は力なり???知らんけど
ひさしぶりの長文、筆が迷いますね…
去年の秋に書いた記事に関してはけっこうラリってて覚えてなかったりもするし、メルヘンちっくすぎて、まあきらいではないけど恥ずかしい
それで、ミニマリストのインスタにはまってるんですけど、けっこう見てて面白い。なんていうか、収納方法とか断捨離の話を期待してるんだけど、精神的なぶぶんを語るものが散見されるのが興味深いね…
いや、ミニマリストってなんかこう主義者を指すのかな?だからそりゃあそうなんだろうけど、いまはやっぱりこうやってだれでもインスタントにご教示できる時代なんだなぁというような感想を持ちました。
オタクとミニマリストはふつうに相性わるいのでわたしはミニマリストにはなれないんだけど、生活をもっと簡易化させたいなと思うのでお掃除がらくになるテクニックとかは真似していきたいね!
去年は部屋をかわいくしたくてアニメのグッズというか好きキャラのアクスタ買い漁ったり装飾とかいろいろ見てたのに、おもしろいね!
アクセサリーとかお洋服とかも外出の気分のためにやっぱり持ってたいので、むずかしいけど、生活の余剰分は見直そうかな〜
ゆとりや余裕、豊かさとは物質のことではないのだなあと思いました、そんな秋です
やる気がない
コインランドリーで洗濯物が乾くのを待ってる。
きょうはとてもさむい、12月の気温だそうよ。
狂ってしまったのね、季節は。
待っている間にどのくらい文章を書けるのでしょうか。
見たいアニメの話をします。
定期的に、ぐえ〜となるキツいアニメが見たくなるね。個人的に刺さるやつ、こころのやわらかいところに刺さって抜けない、そんなアニメが見たくなる。
初めてその感覚をおぼえたのは、モノノ怪の「のっぺらぼう」
モノノ怪を見たのはとてもなんとなくでいろんなアニメを見てるなかで怪異ものとかちょっとオカルトみのあるもの探して入ったのかな、たぶん。アニメーションが良くて、「座敷童子」「海坊主」とたのしく見ていた。そして「のっぺらぼう」に当たってドキっとした。刺さった。こころの柔らかいところに刺さるってこれだ…と確信した、たぶん泣いた。キツくて。
ちょうど自分と母親との関係に違和感をもってたというか、あ〜これもしかして毒親っていうやつぽくない?と問題視し始めた頃だったのかな(当時はおそらく毒親とかいう概念が今ほど浸透してなかったように思える)(だから今ほど簡単に使っていい言葉ではなくて、たいそうなことのように見えていたから、わたしのはまだそんな、あれでしょ…みたいな信じたい時期)
いまでこそ過干渉の毒気味だとは言えるけど"毒親"と断言できるほど心の中で決定できてないし、親子関係のことってやっぱり子供は基本的に親を信じたいから何度も疑って否定してでもやっぱりしんどくて〜を繰り返すものだと思う。とくに肉体的な虐待等でない場合は被害も見えにくくて、じぶんの受け取り方次第ではないかと迷ってしまうと思う。
そんな中で見た「のっぺらぼう」ぐさぐさに刺さるわ。
以下、ネタバレにつき反転…
それから、親と接してしんどくなったときにはこれを見て泣いてすっきりさせるみたいな、もうとにかく見た。
それでおもしろかったのが、最後の最後にお蝶が自分が縛られていた母親からの呪縛を解くにあたって、または解けるときに吐き捨てるように「馬っ鹿みたい…」と零すのですけど、これがわたし初めて見たときにはそこまではわからなかったんですよね。お蝶が「母様、聞いて聞いて…」と縋るシーンはぼろっぼろ泣いていたけれど、さいごがわからなかった。そ、そんな…?なぜ?みたいな反応だったと思う。
でもこれがいつのまにかわかるようになってたんですよね。
てかそもそも狐のお面の男がなぜ現れたのかなんなのかどういう心の動きなのかも何回も見て何回も考えていまある考えにいたってて、やっぱアニメっておもしろい……
あーーー、完全に人に見せる文章じゃなくなってきた
ウヌカポトラャ
ねえ ほんとうはいつだって優しくしたかった
さよならは夢の中で
アイマスの好きな曲の歌詞ね 99Nights
きょうは、比較的長めに眠れたけど睡眠の質は相変わらずよくないし数日単位でいうと不足してる まあそんなこんなで午後までぼけ〜っとしてしまった 昼過ぎに用事があったのですがあまりにぽけてて電車まで走ってしまった…わたわた…間に合ったのでよかったです! でも用事が事前に言われてた所要目安を大幅に超えてしまったので次の予定まで間に合わない〜!タクシーを拾いました、知らない街から乗るタクシーすごくすき あ、ここ知ってる!の道に出たときのうれしさね あとここすごい大きいお家が多いですね!って話しかけたらドライバーさんむかし住宅やってたとのことでいろいろお話ししてくれて楽しかった!無事に美容室に着いて髪の毛さらさらのつやつやにしてもらって、きょうはおわり!みっしょんこんぷりー!
おかしをたくさんたべちゃったことをぬいたらわるくないなかなかの日だったよ!
いま薬たぶん二錠のんだんだけど、ねれてない
なんか、うちのお父さんが変にこだわりが強い人でたとえばごはんたべたい、おなかすいた〜ってなったときに、土鍋でご飯炊こうとするタイプみたいな、そんなかんじ…だからあー、気が済むまでやらせたげるか…みたいな気持ちを子供ながら持っててそれがいま役に立ってる気がする
はあ,そんなの思い出すから悪夢見るんだ
鏡の国に行きたいね、きらきらで迷子になるのかな 自分以外を見つけるのが大変そう
ゴウシュルを吊るす?
やわらかい,ひろい手では革命は起こせないでしょう?
草木の眠り
ねむすぎる 蔓や蔦に巻かれて身動きがとれない きっとここは緑がいっぱいの秘密基地だ
ふわふわのおふとんもある。
勇者が卵が欲しいってはいってきてもピピーッ
はいれません
そんなガールズのエデン、木が生い茂り色とりどりのお花が咲き乱れ 鳥は歌い蝶が舞う。夢の中の夢の夢。とおいどこかにある天国。そらはピンクで地面が水色。なにもかもひっくりかえったエデンではだれもがはっぴー!そんな夢を見たいな。
なにも知らない目を閉じてかわいいまで星に願った
フラッシュバック
横断歩道、きみがこちらに渡る前に月を隠して視界を奪う、決して揺るがないブランコは錆び付いて、そこにあるのは崩れた砂の城
中学時代のことを思い出した
やさしくされた記憶は少ない。壊れないようにやさしく取り出す。少し埃をかぶっていたかもしれない。
秋の涼しい空気が走り込みで火照った身体を冷やす
太陽が翳るのと同時に心も傾く。俯く。
知らないふりをするのは限界だった。
知ってしまったら疑心暗鬼で、いつから?どうして?なにを?疑ったらきりがない。それまで楽しかった時間まで黒く暗く塗りつぶされそうで。
息を止める、押し黙る。涙がこぼれないように。
いつも元気なわたしの異変に気づいたのはせんぱいだった、うれしいけどすこしかなしいね。
おちこんでいたわたしに声をかけてくれた…なにも言えない。やさしくされると泣きそうになる。
体調悪い?元気なくない? たったそれだけの言葉がうれしかった。同級生たちはなにも言わなかったから。
ほんとうに気にしてほしかったのは同級生の彼女たち。あなたたちの言葉が傷つけてるのをかえりみてほしかった?のかな。
先輩はたいそう心配してくれて泣き出してしまったわたしに困って、自分たちより同級生のほうが話しやすいかと気を利かせて時間を作ってくれた。そこまでしか覚えてない…
帰り道に和解?した、許してしまった、いまでも後悔してる ほんとうに言いたいことはもっと根っこのぶぶんなのに。制服の冬服は長袖で重い。重いスカートで走る。奇行は得意だから。振り返る ぽかんとしてる同級生 一瞥してあきらめた ここでは
許そうと思った、そういう気持ちが大切だと思ったから。これはただの悪ふざけでたまたま起きたおことできっとまたもとに戻れる、そう信じたかったから。
暗くなった空にはきっと星が見えていたはず。
でも、覚えていない。